GREETING
ご挨拶

私は税理士の存在はかかり付け医と似ていると考えております。
毎月のご訪問を通じて顧問先様から多岐に渡るご相談を頂きます。相談内容は税務に留まりませんが、その都度、法律、制度内容を確認したり、事例をサーチしたりしてアドバイスを行わなければなりません。また、税理士の業務範囲を超えたご相談は他士業の方と協力して適切に対処していく必要があります。
良いかかりつけ医が自分の守備範囲の中で広い知見で対処するのと同様に、良い税理士も同様であるべきと考えます。
顧問先様とコンタクトが取りやすい我々税理士が幅広い知識と経験で適切に問題解決をサポートしていく必要があります。
また、ドクターが患者の生涯を通じ健康な生活をサポートするのと同様に、我々税理士も顧問先様が円滑に事業を継続していけるようにサポートしていきたいと考えています。

医療・介護の業種はサービス業で、かつ、資格により営業が認められています。従って経営者といえども、どうしても属人的な業務が多くなってしまいます。
業務に集中して頂けるように経理などのバックオフィスの作業を積極的にサポートしていきたいと考えております。
また、お忙しい方が多いので資料請求や質問はなるべく少ない回数で済ませるように心掛けています。