会計補助・税務申告

税務調査を見据えた申告書・帳簿の作成

税務申告は、納税が終わったからといって終了しません。税務調査によって追徴税額が課される場合があるからです。
私どもは、税務調査の際にクライアント様が税務署員に対して立証・説明が容易になるような申告書・帳簿の作成を心掛けます。
具体的には、取引ごとに通達の内容と照らし合わせて問題がないかの検証を行います。（※通達とは、法令の解釈・運用方針を示した行政の内部文書です。） 通達の内容を意識した帳簿付けを行うことによって税務署員にとって納得しやすい資料となります。

丁寧な説明

税務の専門用語は回りくどく、その内容は複雑です。
よって、私どもは、クライアント様に負担が無いようになるべく平易な日本語で税務の内容を説明することを心掛けます。
(税務代理を行うのですから、分かりやすくクライアント様の疑問に直結する回答をした方が良いに決まっています。)
具体的にはクライアント様にとってのメリット・デメリットがなにか、またどのようなリスクがあるかに照準を置いた説明を心掛けます。

納税額を迅速にお伝え

税金は、1日でも遅れれば延滞税、不納付加算税が課されます。また、納税額は近々の資金繰りにも影響を及ぼします。
私どもは、クライアント様が納付期限の間際に慌ただしくならずに済むように、なるべく早く納税額をお伝えすることを心掛けます。

資料収集を迅速に

当然ですが、人間の記憶は時間とともに薄れていきます。
よって、時間の経過につれ、資料の所在・取引の状況に関する記憶も鮮明さを失っていきます。
私どもは、資料収集に関する時間と手間が増えないように迅速に資料を集めるよう心掛けます。（クライアント様と会計事務所双方にメリットがあります。）

※上記は目安です。訪問回数、作業量、事業規模によって料金の調整をいたしますので、お気軽にご相談ください。